バイオ
Last Update : Apr 20, 1997
Billy Sheehan : Bass
1953年3月19日、ニューヨーク州バッファロー生まれ。
1972年にバンド"タラス"を結成。
驚異的なテクニックを披露し"ベース界のヴァン・ヘイレン"と呼ばれた。
その後マイケル・シェンカー・グループ等にも参加。
タラス脱退後1985年にデヴィッド・リー・ロス・バンドに加入。
スティーブ・ヴァイとの強力ユニゾン、
ロックスピリッツに満ち溢れたバッキングは
それまでのハード・ロック・ベーシストのプレイとは明らかに一線を画し
"ベース・プレイ革命児"と言われ、その名を世界に轟かせた。
デヴィッド・リー・ロス・バンド脱退後MR. BIG結成。
セカンド・アルバム"リーン・イントゥ・イット"のシングルカット曲
"トゥ・ビー・ウィズ・ユー"が全米NO.1の大ヒット。
日本でもカラオケに入る程のメジャー・ヒットになり確固たる地位を築いた。
現在はリットー・ミュージック発行の本"アルティメイト・ビリー・シーン"、
"教則ビデオ"ビリー・シーン・オン・ベース"も絶賛発売中!
在間違い無く最も注目されているベーシスト!
John Novello : B3
キーボード奏者/作曲家/編曲者/音楽ディレクター、
そしてプロデューサーとして、彼はチック・コリア、リッチー・コール、
ヒューバート・ロウズ、ラムゼイ・ルイス、ラリー・コリエル、
エドガー・ウィンター等々、多くのミュージシャンと共演してきた。
あらゆるジャンルの音楽に精通するジョンは自身の音楽理論と経験を著書
"ザ・コンテンポラリー・キーボーディスト"で発表。
この本は世界中で高い評価を得て、
コンテンポラリー・キーボード・インストラクションのバイブルと
呼ばれるようになった。
88年以降は、6枚のソロ・アルバムを発表。
MR. BIGの新作"HEY MAN"にも参加し、
今後はMR. BIGのエリック・マーティンが計画している
ソロ・アルバムにも参加する予定。
Dennis Chambers : Drums
ジョーイ・デフランセスコと共にあのジョン・マクラフリンを
支えるトリオの一員として知られるスーパー・ドラマー。
ジョン・スコフィールド/ゲイリー・トーマス/ボブ・バーグ/ビル・エヴァンス
/マイク・スターン等のアルバムでも活躍。
一昨年は再結成のブレッカー・ブラザーズのメンバーにも起用されて話題になるなど、
最もコンテンポラリーなジャズ・シーンの一角を担うスーパー・ドラマー、
デニチェン。
P-ファンク一派に参加しパーラメントやクリントンのアルバムにも
名を連ねているので、ファンク・ファンにも大人気。
今回のプロジェクトには、ビリーとジョンが同時に彼の名を挙げた。
((c)ビデオアーツ・ミュージック)
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